廃隧道・マチュピチュツー

2010年1月24日(晴)


2010年今年初めてのツーリングです。
響隊長の掲示板に
スペシャリストのチョメさんと穴っポコ探検に行きます!


チョメさんから頂いた!
チョメさんて言うと昔よく覗いていたHPの方ではないですか?
実は、廃隧道や廃道好きでよく見ていた!
これは参加しないと、
しかし風邪具合が心配なので・・・
と、( ..)φカキカキ




当日興奮気味に、7:20!
家の周りは真っ白
スリップに注意ながら出発
いきなり最初に橋でズリッと来た( ̄Д ̄;;
タイヤも温まってないし、1ヵ月ぶりのバイクだし

体も慣れた頃、バイパスの交差点で停まっているバイク
tonojiさんだ!
同じ方向なので追いついて来るだろうから
そのまま、走ります。


香春のRに8:00到着!^_^;
tonojiさんと挨拶をしながら
隣のLawsonへ朝食買いに〜!



とにかく寒い
屋根も白い!



氷が張っているもんね!

そこへ? CB???


おおっ!BIJINさんでした。
ドタ参?と思いましたが、
ショップツーで宗像へ行かれるそうです。
いきなり登場でビックリしました。
次回は御一緒しましょうね!(^^)/~~~



時間になってくると
響さん・かおりんさん到着
私達より先にLawsonの前にカブが居た!
気にはなっていたが
似たようなカブが隣に停まっていたので
てっきり、仲間と思っていました。
隊長が来るよこちらに!
やっぱり、チョメさんだったようです。
お初なので顔を知らなくてすいません<m(__)m>

今日のルートなどを打ち合わせして


出発!
天気は最高!!



しかし、影に入ると真っ白
道路も真中意外は凍ってる{{{{( ▽|||)}}}}



HFRのカカシ君も凍ってました。



先ずは、本庄の大楠



ここから徒歩で向かいます。



朝方急に冷え込んだようで
水滴が丸く凍っていますね!



萱切トンネルへ向かいます。
ここから登山の始まりです。



スペシャリストのチョメさん
服装も山使用で登ることが前提



マイナリストはバイク使用
膝が上がらず動き難い



「tonojiさんSTOP!」でポーズ!



辺りはドンドン山深くなる



苦戦中のかおりんさん
「何撮りようと〜!」まだ、話せた!^_^;



「これは、リンボウでいかなね〜!」の響さん
全然リンボウできてないから(笑)



倒木に案内 200m?
これは 距離? 高さ?
なんて思考力が無くなっている証拠ですね!



陽も射さないのでコケがたくさん



やっとのことで、萱切隧道に到着



これが隧道です。
当時、病気の人などを運ぶ為に
整備された隧道です。
高さ100mぐらいが頂上だと思うのですが
結構、険しいそうです。
(チョメさん談)



怖い御札か?と思ったら
平成19年に近くの小学校で来た記念の札でした。
倒壊していたので見えるところに移動しました。




トンネルは巣彫りのトンネルで
礫と砂の地質のようですね。
掘るのに、どれぐらい掛かったのでしょうね?
奥のほうは崩落して広くなっていました。



トンネルの向こうは
整備されていて綺麗でした。
駐車場がないそうです。



入口付近は
竹が倒れて歩き辛くなっていました。



穴の大きさを比較する為に
隊長にポーズ決めて頂きました。

隧道の散策に満足し下山します。

しかし、ここで事件が

「ない、ない、鍵がない(ToT)」
tonojiさんメットホルダーの鍵を亡くしたようです。
「メットの顎紐を切って被ります」と言うが
危険なのでみんなで戻って探すことに
上まで戻るが発見できず
下りに賭けます。
程なく、かおりんさんが発見してくれました。
tonojiさん(T-T )( T-T)ウルウル でした。
安心して下山です。



足元には イノシシ?鹿?の背骨の一部が



コケも長く色も綺麗
普段はあまり人も来ないのですね!



川を見ると安堵しますね!



行きにお参りをしてなかったので
今日の無事故無違反のお願いをしました。
他の人は私の賽銭をそのまま流用!
(罰が当たればいいのに!!)



さて、思っていたよりも時間が掛かったので
お昼にすることにしました。
HFRを通り太平楽に行くがピザ屋は閉店・・・^_^;



次に思い当たるのはラーメン屋しかなく
宝来軒に決定!
私はチャンポン頂きました。
野菜がシャキシャキで美味しかった!



お腹も満腹になったので
再び探検です。
青の洞門を通り



耶馬渓ダム抜けます。
チョメさんカブは登りは遅いですが
コーナーは軽いのでバイクが傾かずに曲がっていく
しかも、速い
コースを真似るととんでもないことに(笑)



クネクネ走り目的地へ
「ここです!」って 藪ですが?^_^;



今度は藪漕ぎですか?(笑)
子供の頃にこんな処で土筆を採っていたのを思い出した。
しかし下は、アスファルトの上に落ち葉が堆積して
グチャグチャ 足の置き場を考えないと
足が イボル!(沈む)



日頃から日が当たらないのか
昼過ぎなのに、霜が残っています。



約5分の道程ですが
ウルトラ警備隊の長靴欲しかった
鹿倉隧道です。
何となく以前行った山口の榎谷隧道に似た雰囲気です。



中が岩盤をくり貫いたトンネルです。
昔は車が通っていたらしく広いですね
使われなくなって40年ぐらいだそうです。
さすがに岩が風化により剥れて崩落に危険性があります。



150mほど行くと向こうに行けます。
滝の裏にいる様な気分



足元は雪? 水飛沫が凍ったのか??



水の近くは氷ってますね!

ここを引き返すか登るか?
距離と足場を比較して
みな登ることに(笑)


足元を確認すれば
難易度は高くなかった^_^;



これが現在使われてるの鹿倉トンネル



壁には苔がビッシリ



トンネルを抜けるとバイクたちが待っていました。

給油の必要がある為
玖珠の町に出て給油
トイレ・給油の間に
かおりんさんのバイクの
HiLoの電球の入れ替え
これで、暗くなっても大丈夫



院内へ向かいます。



頂上付近は眺めはいいのですが



日陰はまだ凍っています( ̄Д ̄;;


案内通りに行って

マチュピチュを探し当てました。



どうです?何となく似ているでしょう!
高い山々に囲まれた雰囲気もいいです。



登れそうだが降りれない壁に挑戦中のtonojiさん
降りるの大変そうでした。



take3で撮った集合写真(笑)

さて、今日はチョメさん以外は満足したので(笑)
全工程終了です。

HFRで帰るのでチョメさんとはここでお別れ
お疲れ様でした。また、案内お願いしますね!
次回は、装備を整えて参加します。

下りは速いカブ、宇佐辺りまで余裕で付いてきました。


久々でちょうどいいペースのHFR
感覚を思い出しました。



凍っていたカカシ達も
融けています。



香春まで帰ってきて
Lawsonで一服

ここで解散となりました。
私は裏道を案内して飯塚までかおりんさんの先導
流解散となりました。


みなさんお疲れ様でした。
探検気分満点のツ-リング
走りも楽しめてよかったです。
また、お願いしますね!

隊長終始先導お疲れ様でした。
また、オモロイ企画お願いします。


走行距離 306km

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