北九を御案内
2009年4月29日(晴)
今日はobasanさんが北九州の美術館に来ると聞いていた。
前回のツーリングでフロントタイヤが終わり交換
ついでに、OIL交換も!
タイヤの皮むきをやりたかったので便乗することにした。
タイヤ交換で転倒が流行っている??わけではないが
やはり怖いので、ビビリながらスタート
タイヤに熱を入れつつ走る
しかし、下道で門司を目指すと家からは畑越え・・・
先導に車もいたので慎重に慎重に走る
何とか時間通りに出光美術館に到着
間もなくobasanさんも到着されました。
私は洋画はよく分からない、(^^;)
今回はキリスト・聖書の内容が多かった
昔聖書を読んだことがあるのでよく分かって良かった(笑)
人により表現が様々だな!!
せっかくなので、まずは散策
ここは、前回りゅうさんと待ち合わせした所!
門司港レトロをウロウロ
人力車の兄ちゃんがやたら、勧誘してくる
UVカットした幌だとか?(笑)
初めて歩いた門司港
ノンビリ歩くにはいいかも?
どこかのドックに行くのでしょうね?
タンカーの操舵室だろうか??
関門橋向こうは山口県
門司港駅、大正ロマンの漂う
噴水で子供が遊んでいる
駅の中も
当時の面影を残すように・・
確かにいい雰囲気なのだが?
私には住まいの近くの折尾駅とダブって見える(笑)
4月26日から運行開始した、門司港レトロ観光列車
潮風号と名前がついていた。
ブルーの車体が綺麗である。
人気は上々のようで満員で動いてました。
さて、お昼になったので仕事中のふったんさんに電話(笑)
地元ならでは説明で基点の店が分からない(笑)
電話しながら歩いて発見!
とらや
ハヤシライスが美味しいとの情報
発祥の地はバナナの叩き売りだったよ!(笑)
ハヤシライスと注文
デミグラスソースが濃厚なハヤシライスでした。
これは、お奨めです。
バナナマンに挨拶し門司港を後にします。
しかし、バナナマンって山さんに似てない??
さて、次の希望は平尾台らしい
日本3大カルスト台制覇だそうだ!
私も夏祭り以来の訪問となる?
奥に行くと整備され
案内板やトイレが設置されていた。
天気もよく、羊たちも沢山見える
高原のように風は心地よく気持ちいい
obasanさんは早速植物観察
私には同じ黄色も花も説明を聞くと違う種類(^^;)
虫なんぞ撮るのが精一杯(笑)
雨で浸食されている岩が気になった
酸性雨が強いのかな??
ゆっくり散策して平尾台を後にします。
続いては、私の行きたい所
合馬を抜け走ります。
前回のツーで黒木の藤を外したので!
ここ、河内藤園に来た。
実は初めてである。
秋はちゃつさんが紅葉で紹介していたよね?
ここは藤棚のトンネルがあるのです。
長さは100mぐらいかな?
左が普通見る藤の花
右は珍しい八重の藤の花(初めて見た)
八重の藤棚は色が濃い
棚全体が濃い紫に染まります。
藤のトンネルも色違いで綺麗である。
このように考えて植えるのはたいへんであろう!
白・紫のグラデーションが鮮やか
こちらは房の長いトンネルこれも綺麗である
沢山の客が感嘆の声をあげていた。
これは外から見ると
ドーム場に作ってありますね。
ここまで何年掛かるのか??
一番上には、大藤の棚田があります。
樹齢100年の藤の木が植えられています。
老木なのに元気はよく咲いていますね。
まるで結んだような幹
私はトンネルが気にいりました。
しかし、コンデジでは色が出ない
肉眼はまだ全然鮮やかです。
八重も気にいりました。
藤の花に見えない程、豪華に見えます。
普通の藤の花もイロイロな種類がありました。
1時間程散策するほどの広さです。
.
帰り道にあるのでもう一ヶ所寄りましょう。
吉祥寺の藤まつりへ
ここは子供の頃は毎年行ってました。
境内を被う様に藤棚があり
房も長いのです。
大人は頭を下げないと歩けないほど!
しかし、ここの藤は終わりを迎えてました。
白の藤棚がちょうど満開でした。
子供の頃はで店の数も
今の2・3倍はあったでしょう!
しかし、吉祥寺周辺の人の多さは
昔ながらでした。
夕方になり最寄の八幡ICに御案内
obasanさん今日一日お疲れ様でした。
また、走りましょうね!!
走行距離 185km